「ゲームVSインターネットのスピード性について」

みなさんは非常に若い頃からインターネットに親しんでいるかもしれませんが僕が生まれた頃というのはネットも携帯もありませんでした。

時代が緩やかに流れていた、ずばり昭和の時代を
知っている者として気が付いた事があったので
紹介しておきますね。

ネットのスピード性をみなさんは意識した事があるでしょうか?


掲示板に書き込めばすぐ返答が来る。
クリック一つですぐに目的の物が見つかる。
駅の時刻も簡単に調べれば見つける事も出来る。


このネットのスピード性というものはネット初心者の人にとって
刺激的で魅力的ですよね。僕もそうでした。



ネットを始めた頃はそのスピードの速さが楽しくてゲームも
本もかったるくてちょっともういい、という期間がかなりあった。


だいぶ前にゲーム離れする若者と
言われていたのはこの辺の理由だと僕は思っています。


ネットが無ければ今でもまったりしたゲームを遊んで
いたけれどネットの情報スピードを知ったばかりに
つまらなくなったゲームが僕にはたくさん増えた。

しかしゲーム業界はネットのスピード性に対抗すべく
新たな物を生み出す事になります。

まずオンラインゲーム、PCに勝つのではなくPCで
ネット上の会話のスピード性などをゲームに使おう
という方法。

次は携帯機ゲーム。据え置きゲーム機では電源をつけて
もらえないと感じたハード屋さんは携帯機の気軽さを全面
に押し出してネットのスピード性に対抗したりもしました。


そして今度は携帯ゲーム機でコミュニケーションをとりつつ
仲間を集めて・・・そうですモンハンのようなソフトが売れるには
ちゃんとした理由があるんですね。


時代のニーズに沿った内容で遊ぶ人達に
ピッタリマッチしたゲームです。

すぐ電源を付ける事が出来るし
すぐ仲間と狩りに出かける事も出来る。


PC、ネットのスピード性をうまくゲーム業界は自身に取り込み
体内で消化し産み落とされたのが携帯機とモンハンのような
ゲームの構図だと僕は思っています。


ネットのスピード性とゲーム業界がピッタリと交差した地点が
モンスターハンターのヒットした時期ではないでしょうか。


それまではゲーム業界はインターネットに押されていて
かなり劣勢だったんじゃないかと踏んでいます。


これからゲームがどう進化していくのか興味深く眺めていきたいと思う。